【AEW】ペンタ・エル・セロ・ミエドとの契約が満了したと報じられる

WWE移籍が有力視されるペンタ・エル・セロ・ミエド。

彼は2024年9月までにAEWとの契約満了を迎える予定でしたが、AEWは彼が負傷などで欠場していた期間分だけ契約を延長。契約満了は数ヶ月後にずれ込むことになりました。

そして今日、FightfulはAEWとペンタの契約が満了したことを確認。彼はついにフリーエージェントになりました。

2019年に旗揚げしたAEWの初期メンバーとして活躍し、特にレイ・フェニックスとのタッグチーム「ルチャ・ブラザーズ」やここにPACを加えた「Death Triangle」でタッグ＆トリオ参戦で大活躍。シングルプレイヤーとしても名勝負を生み出した彼は、AEWのスタイルを象徴する存在でした。

しかし、彼とフェニックスは2024年に入ってからWWEへの移籍話が頻繁に聞こえてくるようになり、今は2人揃ってWWEへ向かうことが確実視されています。

しかし、ペンタが数ヶ月の契約延長となった反面、フェニックスは1年近く契約延長となり、早くても2025年夏頃まではAEWに在籍することになります。AEWは彼に対する起用の計画を持っておらず、「飼い殺し」される可能性もあると見られています。

（Fightful, Wrestling Inc）

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