2024年にWWEへ移籍し、即座にタッグタイトルを獲得したモーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・セイビン)。
21世紀のタッグプロレスシーンで大活躍し、業界に大きな影響を与えた2人は、40代に突入してようやくWWEへの入団を決意。すっかりベテランになりましたが実力は衰えておらず、WWEのメインブランドでもしっかりと結果を残しています。
21世紀のタッグプロレスを象徴する存在である2人に対し、先日ヒールターンしたNew Dayのコフィ・キングストンもリスペクトを捧げています。最新のインタビューで、彼は2人について次のように語りました。
彼らとリングを共にする機会が近づいているなんて、素晴らしいことだよ。シェリーとセイビンはタッグプロレスのアイコン的存在で、WWEのタッグチーム部門にとって…彼らが今ここにいて、チャンピオンになってるなんて信じられない。
もちろん、チャンピオンになるのは当然だよ。それだけの実力と才能がある。俺たちは戦う機会を楽しみにしてる。絶対にね。何とかして実現させないと。これまで夢の対戦と言われながら、絶対に実現しないと思われてた試合だけど、今では可能になってるなんてな。
(Fightful)
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