2023年にWWEから解雇され、2024年にAEWへ移籍したシェルトン・ベンジャミン。
MVP&ボビー・ラシュリーとのトリオでハート・シンジケートのメンバーとして活躍する彼は、 AEW移籍後にオカダ・カズチカやリオ・ラッシュらを相手に素晴らしい試合を披露しています。
50歳近い年齢になった今もパフォーマンスは健在。同僚のジェフ・ジャレットは、最新のインタビューで AEW移籍後のベンジャミンの活躍ぶりを賞賛しました。
シェルトンはもう若くないけどさ、あのオカダ戦以降、素晴らしい試合を続けてるんだ。昨日、ケータリングで本人にもそう言ったよ。
彼が「あんまり食べられないんだ。試合があるから」って言うから、を分かるよ、消化も昔みたいにはいかないもんな。俺も同じだ」って。
でも、「レベルが上がったとは言わないけど、ここに来てから本当に特別な試合をやってるよ」とも伝えたんだ。シェルトンのことを心から嬉しく思うよ。すごいことだ。
(eWrestlingNews)
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