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【WWE】シェイマスが「過小評価の時期」を振り返る。「素晴らしい試合の多くに俺が関わっていると気付かれるまで10年かかった」

インタビュー

2009年にWWEへ入団し、数多くのタイトルを獲得してきたシェイマス。

ジョン・シナ、ランディ・オートン、HHHらとの抗争を経験し、メインイベンターとしての地位を確立した彼ですが、ファンや仲間たちからの評価が結果と比例していたと思えない時期もあったそうです。

最新のインタビューで、彼はキャリアの初期に「過小評価」されていたと感じており、パフォーマンスに見合った評価を得るまでに10年以上かかってしまったことを明かしました。

俺には、証明すべきことがあったんだ。キャリアの最初の頃、多くの人に過小評価されていた。

 

例えば、誰かと試合をして相手の良さを引き出しても、「この選手がシェイマスを素晴らしい試合に引っ張った」とか「シェイマスの対戦相手は素晴らしい」という評価ばかりだったな。共通項があることに気付いてもらうまでに10年かかった。「シェイマスがすべての試合に関わっている」とね。

 

今は新しい才能が入ってくる際のゲートキーパーとしての役割を楽しんでいるよ。彼らの自信を高め、世界に自分を示す手助けができる。多くのベテランはそうしないだろうけど、僕は楽しんでいる。彼らが挑戦してくるのが嬉しいんだ。

(Inside The Ropes)

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