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【AEW】コルト・カバナがメンタル面での苦悩を語る。CMパンクとの関係に沈黙するのは「するべきことに取り組むため」

インタビュー

CMパンクとコルト・カバナの関係はゴシップ的な話題になりがちです。

2人はかつて親友同士でしたが、泥沼の訴訟合戦に突入するほどに関係がこじれてしまいました。修復は絶望的で、パンク側が会話を拒んでいるようです。

パンクがAEWへ入団した後でカバナの出番が激減したこと、パンクが記者会見でカバナを痛烈に批判したことなど、この件はさまざまな尾鰭がつく形で話題になります。しかし、カバナ側からの言及はほぼありません。

自身のPodcast番組の中で、彼はパンク絡みの騒動にコメントしていないことに触れ、メンタル面での苦悩について語りました。

自分がやるべきことに取り組みたいんだ。プライベートに。「すごい」とか「治った」とか言うつもりはなくて、(メンタル面での)戦いは何十年も続くだろう。もしかしたら、完全に治ることはないかもしれないし、自分の頭や心、感情がどうなっているのか理解できることもないかもね。

俺は俺自身のためにこの仕事をしているのであって、誰かを非難するつもりはない。正しいとか間違ってるとかとは無関係に、コントロールできないものがあるって学んだ。自分の行動の理由や、感情をコントロールする方法を理解しようとしてるんだ。

(パンクとの関係について)人間には、話題にしたくないことってものがある。プロレスについて話すのは好きだよ。でも、長年のトラウマみたいになっていることについては黙ってしまう。どこかで「コルトはdickだ」なんて書かれたりしてるしね。




Wrestling Inc

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