2024年にWWEから退団したバロン・コービン。
インディシーンでの活動を開始した彼は、新たなリングネーム、「ザ・ノマド」ビショップ・ダイヤーとしての活動を開始。新日本プロレスへの参戦を希望するなど、これまでとは異なるキャリアを築いていくことに前向きです。
元WWEバロン・コービンが新日本プロレス参戦を希望。「そこでキャリアを終えるかも」
2024年11月にWWEから退団したバロン・コービン。 退団後の彼については様々な噂が流れており、新日本プロレスが彼の参戦に興味を持っているという報道もありました。 最新のインタビ...
バロン・コービンがWWE時代のストレスを語る。「ライターから、ただの『体』扱いされて……本当に失礼だ。おかしいよ」
12年に渡るWWEでのキャリアの中で様々な経験をしてきたバロン・コービン。 最新のインタビューで、彼は強いフラストレーションを感じたある出来事を振り返りました。SmackDownの...
WWEから去ることになったのを良い機会と捉えている彼は、最新のインタビューで即座のWWE復帰を否定しました。
もし今彼らから連絡が来たら、丁寧に断るだろうね。「ありがとう、でも今は無理だ。まずは自分自身の問題を解決しなければならない」って。
また、彼は自身のスタイルにどのような特徴があるのか、どれほど誇りを持っているのかも語っています。
俺はどんな相手とも良い試合ができるタイプのレスラーだ。試合からリアクションを引き出すことができるし、俺には悪いケミストリーの相手はいない。俺の目的は、相手を自分以上によく見せることだからね。
そして、SNSで「 AEWへ移籍するのでは?」と噂されていることについては、こうコメントしています。
違うね。プロレス界の契約の仕組みは理解しているし、今は長期契約を結ぶつもりはまったくないよ。
(Fightful)
あわせて読みたい
AEWのPPVがAmazon Prime Videoで視聴可能になるかも?視聴者層拡大が加速か
WWEがNetflixと組む一方、AEWもあの世界的大企業と手を組む可能性があるようです。 WrestleNomicsによれば、AEWのPPVがAmazon Prime Video...
【WWE】ナイア・ジャックスが女子ロッカールームの裏側を語る。「家族のようにお互い支え合っているよ」
多種多様な人材を抱えるWWE。 バックステージやロッカールームでは、テレビ番組では絶対に見ることのできない光景が広がっています。WWEという巨大すぎるプロレス団体を前進させていくた...