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【WWE】CMパンク「ジョン・シナにRoyal Rumbleを勝ってほしかった。負けるのは価値のあることだ」

インタビュー

ジェイ・ウーソが男子ロイヤル・ランブル・マッチを制した2025年のRoyal Rumble。

大きな話題になったのは、2025年で現役から引退するジョン・シナの登場。彼にとって最後のRoyal Rumbleでしたが、最後の最後にジェイに排除されて勝利を逃してしまいました。

ジェイが勝利したことには賛否両論ありますが、仲間たちはポジティブな反応を占めています。

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そんな中、自身も男子ロイヤル・ランブル・マッチに出場したCMパンクは、ジェイの勝利を「ファンタスティック」と評価しつつ、シナと一緒に最後まで残り、その上でシナに勝ってほしかったと考えていることを最新のインタビューで明かしました。

キャリア初期なら悔しがったかもしれない。でも今は、むしろ自分が負ける方が価値があると思ってる。ストーリーをより広く描けるからね。100%そうだよ。

 

レスリングは「追いかける物語」が重要なんだ。最近の例を挙げるなら、コーディ・ローデスがレッスルマニア39でローマン・レインズに負けたことかな。あのときのコーディは「The Time Is Now」だったはずだ。でも彼は負けた。

 

そして1年間、救済のストーリーを紡いで、レッスルマニア40でようやくタイトルを手にするんだ。

今回のランブルは、俺が思い描いたものとは違った。でもここまで舞台裏を明かすなら言ってしまおう。

 

もし俺が決められたなら、最後の2人は俺とシナにして、シナに俺をトップロープ越しに放り投げてもらっていたね。

 

今の俺にとっては、勝つことより負けることの方がずっと価値があるんだ。正直、夢見てきたものを全部手に入れたら、次に何をすればいいのかわからなくなるんじゃないかって怖いくらいさ。

(Wrestling Observer)

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