AEW移籍後、ハングマン・アダム・ペイジとの壮絶な抗争を繰り広げてきたスワーブ・ストリックランド。
AEW世界王座を獲得し、巨額の新契約も獲得。彼はAEWでキャリアの全盛期を過ごしています。
彼をその地位に押し上げたのは、ペイジとのストーリーがあってこそでした。血で血を洗う、過激すぎるリアルなストーリーはファンを魅了。最新のインタビューで、彼は「自身のストーリーがファンの心に響く理由やを語りました。
何かがみんなの足を止めさせる。すごくクールなことだよね。
俺は子供の頃の感覚に戻って、それを形にして、風船を膨らませるようにストーリーを作る。最高なのは、トニー(・カーン社長)が「試してみよう」と言ってくれることだね。
すべてが成功するわけじゃない。でも、だからといってやめる理由にはならない。それがテレビ番組ってものさ。どんな名作ドラマにも、上手くいかなかったエピソードやシーズンがある。でもまた軌道修正して、魔法を生み出し続けるんだ。
俺にとっては、「次は何ができるか?」を探ることが重要なんだ。それに、俺がやることは本当に俺自身に根ざしている。どんなキャラクターにも合うわけじゃない。
たとえば、俺とハングマンのストーリーは、俺たちだからこそ成立する。他の誰かに置き換えても成立しない。それが本物であり、ファンに響く理由だと思っているよ。
(Fightful)
あわせて読みたい