レイ・フェニックスがついにAEWから退団したと報じられる。即WWE移籍が有力視

AEWからの退団、そしてWWE移籍を希望してきたレイ・フェニックス。

今日、彼のプロフィールがAEW公式サイトのロースター一覧ページから削除されました。

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、彼の契約はリッキー・セインツ（リッキー・スタークス）と同様に途中解除になったようです。即WWE移籍が有力視されているとか。

彼の退団は正式発表されていませんが、トニー・カーン社長とフェニックスが退団に向けて動いていると報じられるなど、数週間前から動きはありました。

また、先日は「WWEがフェニックスについてのクリエイティブ・プランを考えている」とも報じられており、業界内では退団の噂が信憑性を帯びたものとして認識されていたのかもしれません。

WWEでは、ルチャ・ブラザーズの相棒ペンタ（ペンタ・エル・セロ・ミエド）が大活躍中。タッグ復活は目前に迫っています。

ちなみに、WrestleVotesによれば、「フェニックスがレッスルマニア41に参加しても不思議ではない」と考えているWWE関係者もいるとのこと。今後の展開から目が離せません。

（Wrestling Observer）

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