【WWE】ジョン・シナはレッスルマニア41でコーディ・ローデスを倒せるのか？現在の試合計画はどうなっているのか

2025年に引退するジョン・シナにとって、レッスルマニア41は最後のレッスルマニア。そこで彼が栄光を掴み取る可能性があるようです。

先日開催されたElimination Chamberでヒールターンした彼は、レッスルマニア41でコーディ・ローデスの持つ統一王座に挑戦することが決まっています。

偉大なレジェンドが最後のレッスルマニアでどのような試合を見せるのか？コーディは憧れの相手とどう戦うのか？ザ・ロックはどのやに試合に関与するのか？注目ポイントだらけです。

現時点で、2人のビッグマッチにはどのようなプランが用意されているのでしょうか。

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、当初の計画では「シナがコーディを倒し、統一王座を獲得する」というシナリオだったのだそうです。そして、今もこのプランが有力なのだとか。

もしシナがコーディに勝利してタイトルを獲得すれば、通算17度目の世界王座獲得となり、リック・フレアーと自身の記録を更新して歴代1位の獲得回数となります。

また、本来であれば、シナがヒールターンするのはレッスルマニア41になる予定でした。しかし、Elimination Chamberの直前で計画が変更されたと報じられています。彼のヒールターンの裏側も面白いですよ。

（Wrestling Observer, WhatCulture）

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