ジョン・シナとの抗争に突入し、発言やセグメントにより一層注目が集まるコーディ・ローデス。
レッスルマニア41で統一王座をかけて争う2人は、かつて一緒にレンタカーでツアーに出ていた仲。コーディは誰よりもシナから強い影響を受けたことを公言しており、彼にとってこの抗争は特別なものです。
SmackDown最新回で、コーディはシナに「かかってこい！」と挑発。しかし、本来は別のセグメントも用意されていたものの、削除されたようです。
Fightfulによれば、コーディはRトゥルースとのバックステージセグメントが予定されていたものの、最終的にカットされたといいます。
数週間前に放送された2人のセグメントで、Rトゥルースはシナを崇拝している様子が描かれ、ファンから好評を得ていました。
今回のセグメントがカットされた理由として、「シナとコーディの抗争が盛り上がる中でこの2人のセグメントを放送すると、コーディのプロモの重みが損なわれるのでは？」という懸念があったそうです。
先日放送されたRAW最新回で、コーディは「レッスルマニアの舞台で、シナの夢を粉々にしてやるぞ」と語りました。今後も抗争は激しさを増すでしょう。
（Fightful, Inside The Ropes）
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