【WWE】ジョン・シナ「俺を批判したところで、俺は変わらない」ヒールターンへの批判の声に反論

WWEユニバースのみならず、世界中のプロレス界を騒然とさせたジョン・シナのヒールターン。ファンはあらゆる場で賛否の声を上げています。

ベルギー・ブリュッセルで開催されたRAW最新回に登場した彼は、お馴染みの入場曲＆格好で登場。しかしファンに対して極めて敵対的な発言に終始しました。

俺は25年間もファンからの虐待を受けてきた。でも、もう終わりだ。

お前たちは俺のキャラが変わることを望んでいたんだろ？でもな、お前たちが得るのは、お前たちにふさわしいものだけだ。そして、お前たちにふさわしいのは「何もない」ってことだ！

そんな彼に対し、会場のファンは大ブーイング。SNSでも彼のヒールターンに対して批判的な声が相次いでいます。こうした状況について、彼はXで次のように反論しました。

自分の考えを理解してもらえる…なんて期待するな。特に、それが相手に自分自身を見つめ直させるものであるならば、な。

ファンの意見など知ったことか。久々のヒールターンによりリミッターが解除された彼の言動から目を離せません。

（SESCOOPS）

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