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【AEW】「私のキャリアはもうすぐ終わる」サラヤ(元WWEペイジ)が引退を示唆?

インタビュー

首の負傷による引退を乗り越え、AEWで現役復帰を果たしたサラヤ(元WWEペイジ)。2010年代以降の女子プロレス界における重要人物の一人は、自分の意志で引退する瞬間が近づいているかも知れません。

2022年にAEWへ入団したサラヤは、2023年に地元イギリスで開催されたAll InでAEW女子世界王座を獲得。女子部門のトップレスラーとして活躍していた時期もありましたが、2024年以降は試合数が激減し、現在は表舞台から姿を消しています。

現在の契約は2025年9月で満了しますが、2024年10月から試合に出場しておらず、存在感は薄くなっています。彼女ほどの実績を誇るレスラーがこのような状況になってしまっていることを嘆くファンもいるでしょう。

最新のインタビューで、彼女は今後のキャリアについて言及。引退の時が近づいていることを示唆しました。

私は試合で負け続けてきた。左も右も関係なく、相手に勝たせてきたんだ。でも、それは若い選手たちを輝かせたかったから。私はずっとトップにいたいとは思わないし、レスリングを続けられる時間ももう長くはない。私のキャリアはもうすぐ終わる。それが現実だよ。

サラヤの最後の勝利は2024年8月のナイラ・ローズ戦。WWEで若くして一時代を築いた彼女はまだ32歳ですが、その勇姿を見ることが出来るチャンスは限られているのかも知れません。

果たして、サラヤはAEWでどんな最後を迎えるのか? それとも別の道を選ぶのか? 今後の動向に注目が集まります。今後も彼女のキャリアに関する情報を紹介していく予定です。

(Fightful)

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