【WWE】ローガン・ポールが暴言「CMパンクが通用するのはプロレス界だけ。俺ならUFCでも通用する」

歯に衣着せぬ発言が話題になりがちなローガン・ポール。高校生の頃にアメフトやアマレスなど複数のスポーツで結果を残した彼は、WWEのリングでも圧倒的な身体能力とスター性を発揮しています。

Youtuberとしての知名度を活かし、彼は様々なフィールドに進出して話題をふりまいています。将来的には、MMAの世界へ足を踏み入れることになるかも知れません。

自身のPodcast番組で、彼は自身のMMA適正について語りました。かつてUFCで2試合に出場したものの結果を残せなかったCMパンクを引き合いに出し、「自分の方が成功する」と考えていることを自信を見せています。

UFC時代のパンクはやらかしたね。彼の試合の後、UFC代表のダナ・ホワイトは「もうプロレスラーは通用しないよ」と言ってたくらいに。

でも、俺はCMパンクとは違うから。もともとアマレスをやっていたし、昔やってたボクシングよりもUFCの方が適性があるはずだよ。

ただ、これまでやってきたことの中で、WWEは本当にしっくりくる。「自分はこのために生まれてきたんじゃないか」って感じられるね。今のタイミングで、WWEから離れてMMAに集中するのは、いわばサブクエスト（脇道）みたいなものだ。

番組内で、彼は過去にダナ・ホワイトへUFC参戦について打診したものの返答がなかったことも明かしています。今やWWEのトップレスラーの一人となったポール。WWEとUFCはTKO傘下の兄弟団体ですし、いつか彼の試合が実現するかもしれません。

（Fightful）

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