ジョン・シナは、WWEの顔として長年にわたって活躍し、選手として誰よりもWWEの構造を熟知しています。
引退イヤーにまさかのヒールターンを果たした彼は、レッスルマニア41で対戦するコーディ・ローデスと毎週のようにプロモ合戦を披露。RAW最新回では、ビンス・マクマホンやAEWトニー・カーン社長への言及もあり、これまで以上に踏み込んだ内容の煽り合いが披露されました。
そんな彼は、PEOPLE誌のインタビューの中で「今後も予想外の展開が続く」とファンの期待を煽りました。WWEやプロレスの面白さとは一体何なのか…その一端を語っています。
わかりやすく言うと、今は壮大な連続ドラマの真っ只中にいる。君はそのドラマの展開を先に教えてくれって頼んでるわけだけど、ネタバレはできないんだ。
ただ、君の質問にあった「WWEの予測不能さ」は、今のWWEの大きな強みだと思うよ。
レッスルマニア41に向け、ザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）がどのようにストーリーへ関与してくるのかにも注目が集まります。2025年末に引退するシナは、最後まで全力で素晴らしいストーリーを語るでしょう。
（Fightful）
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