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【WWE】「鼓膜が破れてヒラヒラしてた。これもプロレス」コーディ・ローデスがトラヴィス・スコットからの強烈ビンタを振り返る

インタビュー

Elimination Chamberでジョン・シナに裏切られた上に、人気ラッパーのトラヴィス・スコットから強烈ビンタを受けたコーディ・ローデス。その痛みもプロレスだ、と受け入れています。

スコットからのビンタは強烈すぎるもので、コーディは鼓膜損傷&左目打撲の怪我を負いました。スコットと共にリングへ上がり、シナのヒールターンを演出したザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)は、これがスコットのWWEデビューを視野に入れた演出だったことを認めています。

誰よりも尊敬する先輩に裏切られ、しかも鼓膜まで破られるという散々な目にあったコーディ。しかし、彼は「怒っていない」といいます。最新のインタビューで、彼は次のように語りました。

あの翌日、みんなに「殴られてない」って言ってたんだ。でもファンが撮った映像を見て、太陽1000個分くらいの力で殴られてるのが分かった。音もヤバかったね。

 

顔の片側が青黒く腫れてたのに、「大丈夫、大丈夫」って言ってたよ。耳も鼓膜が破れて軽くヒラヒラしてた。

 

でも、変な話だけど、これがプロレスなんだよ。殴られたら殴り返す。それがプロレスだ。

 

怒ってはいないけど、目は光らせてるよ。もしスコットがまたWWEに現れたら、領収書を突きつけないとな。

シナとの抗争も盛り上がりを見せる中、スコットとの再会にも期待がかかります。レッスルマニア41で、彼らはどのようなストーリーを語るのでしょうか。

(Wrestling Observer)

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