レッスルマニア41・一日目の第二試合はWWE世界タッグ王座戦。王者ウォー・レイダース（エリック＆アイヴァー）が挑戦者New Day（コフィ・キングストン＆エグゼビア・ウッズの挑戦を受けました。
WWE屈指の人気＆実力を誇るNew Day。2024年に行われた結成10周年パーティーでは、首の負傷により長期欠場中のビッグEがコフィ＆ウッズから一方的に突き放され、ユニットからまさかの離脱となりました。コフィ＆ウッズは衝撃的なヒールターンを果たし、嫌われ者としてWWEユニバースの心を揺さぶる存在に。
しかし、実力は変わりません。レッスルマニア41でタイトルへの挑戦権を得た2人は、圧倒的な体格でどうやって…という空中殺法も披露するウォー・レイダーズを相手に引けを取らない戦いを見せます。エリックの古傷である首を攻めるなど、ヒールらしい攻撃も。
AIR IVAR at #WrestleMania! pic.twitter.com/UQ24pb3Eqt
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New Day laying in the punishment on Erik’s surgically repaired neck to begin with in this match 😬pic.twitter.com/zszd4nQ7xc
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Ivar with the springboard elbow attack on Woods and Kingston! 👏pic.twitter.com/AJE3hLhZvT
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しかし、New Dayも必死で食らいつき、勝利をもぎ取りました。通算12度目のタッグ王座獲得。途方もない回数です。
12 TIMES!!! The New Day are NEW World Tag Team Champions courtesy of Daylight and some Kofi Kingston assistance on the pin!pic.twitter.com/beEnTiWeZ9
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NEW CHAMPS! YES THEY ARE!#WrestleMania pic.twitter.com/QBXGHxh3EH
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ウォー・レイダースがチャンピオンとしてレッスルマニアに出場するというのも、ROH時代からのファンにとっては感慨深いのですが…New Dayは凄いですね。嫌われ者チャンピオンとしての活躍に期待です。
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