俳優としても活躍するWWEベッキー・リンチとAEW・MJF。ライバル団体で活動する2人は、Netflix制作の映画『俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル2』で共演します。
作品は2025年7月に配信予定。撮影中に2人が交流する機会もあったようです。
↓トレイラー映像より、MJFの出演シーン
ベッキーは、Vriery誌によるインタビューの中でMJFの印象について次のように語りました。
話したよ。とてもいい人だったし、面白い会話ができた。
もちろん、プロモ合戦ではあいつが負けるって本人もわかってると思うけどね。でも、いい時間だったよ。
残念ながら、Backlashでのライラ・ヴァルキュリア戦は撮影のずっと後のことだったけど、ライラについて私が言ってること(ライラを引き上げたのは私で、私がいなければ今のライラはいない…など)には、彼も完全に同意してくれるはずだ。
この発言に対し、MJFはX(旧Twitter)でリアクション。プロモの腕前について、ベッキーの発言に異議があるようです。
ライラについてはベッキーに同意。彼女は嫌なヤツに見えるし、絶対貧乏だろ。
THE MANとの撮影は楽しかった。良い人で、模範的な市民だったと思うよ。でも、プロモバトルの評価については、言いたいことがある。#BetterthanYou
MJFは、映画俳優やプロデューサーとしてジョン・シナと合流するなど、AEW外部のプロレスラーたちとの交流を楽しんでいます。彼の才能はプロレス界の外でも重宝されるでしょう。
(Fightful)
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