日本で映画撮影に取り組んでいたリヴ・モーガンが、RAW最新回で復帰しました。
三池崇史監督作『バッド・ルーテナント:トウキョウ』の撮影に参加し、行方不明になった女性を演じた彼女は、その演技が現場で高評価を得たと報じられています。WWE外部のプロジェクトを順調にこなし、ついに復帰しましたが…。
復帰戦の相手はカイリ・セイン。一進一退の試合は、Judgement Dayのラケル・ロドリゲスがサポートに回ったものの、ロクサーヌ・ペレスとロドリゲスがリング外で揉めている間にカイリが丸め込んで3カウントを奪って勝利。モーガンは復帰戦に敗れました。
出鼻をくじかれたモーガンの出直し、そしてJudgement Dayの人間模様に注目が集まります。
ちなみに、カイリにとって今回の勝利は2020年7月20日放送のRAWで行われたベイリー戦に勝利して以来の「WWEのテレビ番組でのシングルマッチ勝利」となりました。途中離脱があったとはいえ、WWE歴も長くなりましたね…。

【WWE】リヴ・モーガンが日本での映画撮影を終了。小栗旬らと共演、演技力が現場で高評価
三池崇史監督作『バッド・ルーテナント:トウキョウ』の撮影に参加していたリヴ・モーガン。彼女にとって初めての本格的なドラマ映画への出演は好評だったようです。 PWInsiderによれ...
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