AEW公式サイトのロースター一覧ページからプロフィールが削除されたマライア・メイ。彼女の目標は明らかです。
彼女は以前からWWE移籍が有力視されており、AEWとの契約を終えてフリーエージェントになれば、いつでも移籍が実現するだろう、と予想されています。
AEWは彼女の残留を強く希望していましたが、彼女は好条件の契約よりも夢を叶えることを選びました。
Fightfulによれば、現時点で彼女とAEWの契約がどうなっているかは不明。既にWWEとの交渉が始まっているか、契約が成立したかどうかも分かっていません。
しかし、代理人と共に何らかの動きをとっているらしく、間もなくフリーエージェントになる可能性は高そうです。
AEWではトニー・ストームらと素晴らしい抗争を演じた26歳の彼女に対し、WWEもトップ級の活躍を期待しているといいます。今後のキャリアが楽しみですね。
(Fightful, WrestlingNews.co)
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