スポンサーリンク

【WWE】ケビン・オーエンズが負傷中の首について報告。「手術は必要だが、その前に時間がかかる。もっと重症にならなくて運が良かった」

インタビュー

2025年のレッスルマニア41でランディ・オートンと対戦予定だったケビン・オーエンズは、その直前に「首の負傷」による欠場を報告。長期欠場に入りました。

2025年初頭の試合で首に違和感を覚え、その状態でPLE「Elimination Chamber」でのサミ・ゼインとの壮絶な試合に挑んだオーエンズ。その後、医療機関でチェックを受けたところ、医師から「直ちに試合出場をやめ、治療に専念するべきだ」と宣告されたといいます。

フランスのスポーツメディアによるインタビューに応じた彼は、首の負傷の状況や将来的な復帰の可能性などについて、率直な言葉で語りました。今はネガティブな状況にあるようですが、ファンにとっては彼がいつか無事に復帰できることを願うしかありません。

まだ手術は受けていない。手術に入る前に考慮すべきことがたくさんある。自然にどう回復していくかを見ている段階だ。手術が必要なのは間違いないけど、その前に少しでも良くなる可能性があるかを確認しているところなんだ。すごく時間がかかるプロセスだし、ただただ我慢するしかない。

 

レッスルマニアに出られないと発表する2日前に、試合を続けるのは重大なリスクだと判明した。すぐにでもプロレスをやめる必要があったんだよ。もっと重症になっていなかったのは、本当に運が良かったと思ってる。

 

今ここで「必ずリングに戻るぞ」とか、「また試合をする」なんてことは言えない。傲慢じゃないにしても、正しいこととは言えないね。そう言い切れるほど確かなことではないんだ。

(Wrestling Inc)

あわせて読みたい

【WWE】リヴ・モーガンのストーカーが逮捕される。パフォーマンスセンター付近で身柄拘束
人気のある女子WWEスーパースターはストーカー被害に悩まされることがあり、その一例が「逮捕」という形で再び現実になりました。 Fightfulによれば、昨日、WWEパフォーマンスセ...
WWEの人員整理は今後も続く?ザ・ミズにも不穏な噂
Rトゥルース、カリート、ヴァルハラ(サラ・ローガン)…。WWEの人為整理は2025年も大きなインパクトを残しています。 2月と5月に大規模な人員整理を実行し、先日は上記の3人に契約...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました