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【WWE】コーディ・ローデスがBullet Club時代を振り返る「俺たちは金を稼げた。前の世代はクールだったけど、稼げなかった」

インタビュー

2013年に始動したBullet Club。新日本プロレスを代表するユニットとして、現在も世界中で愛されています。

現在のWWEの中心的存在であるコーディ・ローデスは3代目リーダーのケニー・オメガ時代にBullet Clubメンバーとして活躍。ヤング・バックスやハングマン・ペイジらとThe Eliteとしても活躍し、2019年のAEW設立に大きく貢献しました。

「ヤング・バックスはTシャツ屋だ」という批判の声もあったように、彼らの世代のBullet Clubはグッズが非常によく売れ、彼らも宣伝活動に積極的でした。この点について、コーディは「前の世代と自分たちの決定的な違い」だと考えています。

自身のPodcast番組で、彼はプリンス・デヴィット(フィン・ベイラー)やAJスタイルズらBullet Clubの先代たちと比べ、自分たちは「クールではないが稼げた」という特徴があったという持論を語りました。

フィンとAJとはよくこの話をするんだ。フィンの頃のBullet Clubはめちゃくちゃクールだった。AJの頃もすごくクールだった。でも金は稼いでなかったんだよな。

 

俺が加わってから、ようやく稼ぎ始めた。でも、同時にそれは「全然クールじゃないBullet Club」だった。だからこそ、終盤はそれを逆に利用した。「商業路線」に振り切ったんだ。

 

みんなが「コーディがいた時期のバレットクラブなんて最悪だ」って熱く議論してるのを見るけど、俺は気にしてない。だって、ビジネス的には成功してたからな。

(Fightful)

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