WWE殿堂入りレスラーのブッカーTは、自身のPodcast番組でAEWに批判的な発言をすることが少なくありません。そうした姿勢から、一部のファンは「彼はAEWが嫌いで、憎んでさえいる」と考えているようですが…。
2019年にAEWが旗揚げしてから、ブッカーTはAEWについて様々な話題を語ってきました。それらの中には、AEWファンから「それはおかしい」「言いがかりだ」「よく見てないだろ」などと批判を集めた意見も多く、ブッカーT自身も「AEWファンがああだこうだ言ってくるから、AEWについて語りたくない」という旨の発言をしたこともあります。
そんな中で、彼は「ブッカーTはAEWを憎んでいる」という声に言及。そんなことはない、批判と憎悪を混同しないでほしい…と語りました。
なぜAEWを憎んでいるのか、だって? どうして「俺がAEWを憎んでいる」なんて発言をする人がいるんだろうな。これまでの人生で聞いた中で、最もバカげた話だよ。
俺が運営する団体・プロレススクールのReality of Wrestlingで学んだ教え子やレスラーたちが、あの団体で働いているんだ。彼らが雨風をしのぐ家を持ち、生活費を稼いで、子供たちを養うことができているのに、俺がそれを憎むとでも思うか? 本気で言ってるのか? 本当に正気かよ?
みんなもっと自分を客観視して、本当にAEWを憎んでいる奴らを標的にし始めるべきだぞ。なぜなら、個人的に俺は、今の時代、俺の年齢にもなって、誰かを憎んで夜も眠れなくなるなんてことはないからな。
個人的には、AEWには大賛辞を送るよ。時々「もっと違うやり方があるんじゃないか」と思うことがあるかって?コメントしたくなるような部分が見えることがあるかって?ああ、あるよ。でも、AEWを憎んでいて、存在しなくなればいいと思っているかって?それはない。俺はそういうスタンスじゃないんだよ。
言いたいことはあるが、憎んでいるわけではない…。「批判」という言葉自体の意味合いが変わってきつつある現代社会において、彼のような立場でAEWについて語るのはなかなか大変です。



(WrestlingNews.co)
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