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エレイナ・ブラック(元WWEコーラ・ジェイド)がWWE時代との決別を宣言。「AEWは素晴らしい。オファーがあればいいな」

インタビュー

2025年5月にWWEから解雇されたコーラ・ジェイド。エレイナ・ブラックのリングネームでインディシーンへ復帰する彼女は、今後の活動への野望を明かしました。

現在24歳のブラックは、2020年にAEWへ2度参戦。契約には至りませんでしたが、現在もAEWにはポジティブな感情を持っています。今後の活動拠点の候補の1つと見なしているようです。

最新のインタビューで、彼女は今後の野望を語りました。WWEでの失敗を無駄にせず、再起を図ります。

これまでは常に「次はどうするか」ばかり考えて、目の前のことを楽しむ余裕がなかった。今はむしろ「今この瞬間」を大切にしたい。

 

もちろんどこかでレギュラーとして闘いたい気持ちはあるよ。AEWから声がかかってもいいし、いつかWWEに戻るチャンスがあればそれも歓迎する。でもとにかく今はどんなオファーにも前向きに、プロレスに携わり続けたい。

また、彼女はWrestling RevolverでのWWE退団後初の試合を終えた後、SNSに1本の動画を投稿。

コーラ・ジェイドは完全に過去のもの。友人でありライバルでもあるロクサーヌ・ペレスが本隊で活躍し、Queen of the Ringトーナメントでも注目を集めている一方、自分は原点に立ち返る道を選んだ。これからは自分のルールで生きる。

と力強く宣言しました。

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(Fightful)

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