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【AEW】コープ(エッジ)&クリスチャンのタッグ復活計画が遅れていると報じられる。何が起きているのか?

インタビュー

AEWに所属する2人の大ベテラン、コープ(アダム・コープランド/エッジ)とクリスチャンには、常にタッグ復活を期待する声が上がっています。しかし、その機会は、少なくともすぐには実現しないかもしれません。

かつてWWEで名タッグチームとして活躍した2人。プライベートでも親友同士で、そのキャリアは常に比較されてきました。これまではライバルとして対立してきましたが、タッグ復活の可能性は十分にあります。

4月のPPV・DynastyでFTRがコープを裏切ったことで、一部のファンは「これはFTR VS コープ&クリスチャンの布石なのでは?」と推測しました。しかし、事態はなかなか簡単には進まなさそうです。

Fightfulによれば、2人のタッグ復活は常にAEWの切り札であり、現地7月12日開催のAll Inテキサス大会での復活は「大きなクリエイティブ計画」だと考えれれていました。

しかし、クリスチャンはThe Patriarchyのストーリーを最後まで描き切ること、特にニック・ウェインとのストーリーに終止符を打つことを強く希望しています。また、コープも5月のPPV・Double or Nothingで復帰し、FTRとの抗争に入ることが計画も用意されていましたが、AEWとしても予想外の欠場が続いている状況です。

こうした背景から、最近のクリエイティブ会議では2人のタッグ復活が話題にすらなっておらず、All Inで復活する可能性は事実上消滅した状態なのだとか。

とはいえ、両者はAEWと長期契約中であり、計画はあくまで「保留中」の状態。どこかのタイミングで2人を再会させるのは、AEWの責任だとも言えるでしょう。2024年にAEWから退団してTNAへ移籍したハーディー・ボーイズ(マット&ジェフ・ハーディー)とのライバル対決は実現できないかもしれませんが、エジクリの復帰だけでも実現させてほしいですね。

(Wrestling Inc, Fightful)

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