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エリック・ビショフが「ハルク・ホーガン重病説」の裏側を語る。「手術の影響で体調を崩しただけ。何の心配もないよ」

インタビュー

先日、「ハルク・ホーガンが重病で、家族が病院に集まっている」という情報が流れ、SNS上が騒然としました。

噂の出どころは、かつてホーガンと親交のあったラジオパーソナリティ、ババ・ザ・ラブ・スポンジ。「ハルク・ホーガンは死の淵にいる」などと番組で発言しましたが、これらは各メディアの報道によって否定されています。

噂を否定した情報源の一人であるエリック・ビショフは、自身のPodcast番組でこの噂について言及。実際のところ、ホーガンに何があったのか…その舞台裏を語りました。

ホーガンは首の神経に問題があって、手に感覚がなくなってきてたんだ。手術後はすぐに改善が見られたよ。ただ、麻酔の影響で少し体調を崩したんだ。何度も手術を受けてきたからね。体にかかる負担は大きい。

麻酔と処方薬の組み合わせが一時的に回復を遅らせたけど、予後は良好だ。「家族が病院に集まっていた」なんて話は完全なウソ。首の手術で一時的に調子を崩しただけで、ホーガンはいつも通りキックアウトして元気になるよ。

2025年、ホーガンとビショフは新たなプロレス団体Real American Freestyle Wrestlingの立ち上げを発表し、現地8月30日に旗揚げ興行が行われる予定です。ビショフの言葉によれば、ホーガンの関与にも大きな支障はないのでしょう。

(Fightful)

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