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【WWE】リア・リプリーが慢性的な腰痛との苦闘を語る。「きっかけはラケル・ロドリゲス。もう元の腰には戻らないんだ」

インタビュー

プロレスラーは、身体を犠牲にする大変な仕事。ある一瞬の出来事がきっかけで、一生身体の痛みに苦しめられてしまうこともあります。

WWEのトップ女子選手として活躍するリア・リプリーは、慢性的な腰の痛みに悩まされ続けています。レッスルマニア41でイヨ・スカイ&ビアンカ・ブレアとのトリプル・スレット・マッチに出場した彼女ですが、一時は欠場を考えるほど状態が悪かったのだそうです。

最新のインタビューで、彼女は腰痛との戦いや痛みを抱えるきっかけ、レッスルマニア41直前の応急処置について語りました。

最近特にだけど、いつも腰が痛い。きっかけはNXT時代、ラケル・ロドリゲスとの試合で、実況席のテーブルにバックドロップで投げられた時なんだ。狙いより短く落ちて、テーブルの端に腰を直撃してしまってさ。それ以来、腰の状態が元に戻らない。

 

その後は少しでも良くなるよう色々試している。専属のマッサージ師・マシューが家まで来てくれて、ストレッチや骨盤矯正など色々やってもらっている。彼がいなかったら本当に大変だった。時には本当に動けないくらい悪化することもあるよ。

 

正直、レッスルマニア41の時は、出場できないかもしれないと思ったくらい痛みがひどかった。直前まで腰の状態が最悪で、どうしても歩けないんじゃないかって不安だったよ。でも、マシューにホテルまで来てもらって、「歩けるようにしてほしいんだ」って2日間しっかりと治療してもらった。そのおかげで、本番直前でようやく動けるくらいまでは回復したんだ。

 

腰痛が長引いているのは、自分の体質や骨格の問題かもね。坐骨神経痛なのか、何が原因か分からないけど、とにかく痛みが波のように来る。ストレッチを怠った自分にも責任があると思ってるよ。

(WrestlingNews.co)

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