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ディーボン・ダッドリー「ウォールズ・オブ・ジェリコは本当に痛かった」クリス・ジェリコの必殺技を語る

インタビュー

レジェンドレスラーのクリス・ジェリコには複数のフィニッシャーがありますが、その中でも彼の代名詞的な技として知られているのがウォールズ・オブ・ジェリコ(逆エビ固め)です。

コードブレイカーやライオンサルトと並ぶ強力な必殺技。その恐怖は、彼と対戦した経験のある相手なら誰でも知っています。

ディーボン・ダッドリーは、「プロレス技の痛みランキング」でウォールズ・オブ・ジェリコにトップクラスの評価をつけました。

まずウォールズ・オブ・ジェリコから話そう。WWE時代、ジェリコとは何度も闘った。その中で数回この技をかけられたことがあるんだ。

 

俺は当時から膝が悪かったし、今も完全じゃない。ジェリコがあの技を深く極めると本当に叫ぶほど痛かった。ただ、ギブアップはしたくなかった。ギブアップすれば試合が終わるけど、あの技でフィニッシュする予定じゃなかったからね。

 

あの技は、膝が本来動かない方向に強引に引っ張られるから、慢性的な痛みや鋭い痛みが膝に走る。とにかく本当に痛かったけど、なんとか耐えたよ。

(Fightful)

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