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【AEW】アダム・コープランド(エッジ)が引退までに残された時間を語る。「あと2年は、できる限りのことをやりたい」

インタビュー

2023年10月にWWEからAEWへ移籍したアダム・コープランド(エッジ)。

現在50歳の彼は、親友クリスチャンとの壮絶なライバル争いの真っ只中にいます。2020年に首の毛がから奇跡の復活を果たしてから随分時間が経ち、大ベテランと呼ばれる年齢になった今も、彼はプロレス界の最前線にいます。

キルスイッチ(ルチャサウルス)やニック・ウェインらの成長にも貢献している彼は、現役を続けられる時間が残り僅かであることを認識しています。最新のインタビューの中で、彼は引退について語りました。

復帰してからもう4〜5年経ったけど、これからさらに4〜5年も現役を続けられるわけじゃないことはわかってるよ。あと2年間は、できる限り多くのことを成し遂げ、多くのストーリーを語り、その過程でレスラーたちを助けたいと思ってる。

(引退試合について)どこで引退試合をやるかが大事だ。俺が初めてプロレスのショーを生観戦した、トロントのメープルリーフ・ガーデンズでやりたいね。たとえ、個人として会場を予約し、撮影やプロダクションチームの手配、レスラーたちのブッキングなどの準備が必要になるとしても、だ。

世界中のファンが、彼の引退試合にクリスチャンが関与することを望んでいます。また、WWE時代のライバルであるハーディーズのマット・ハーディーは、ハーディーズの引退試合をコープランド&クリスチャン組とやりたいと語っています。

マット・ハーディー「俺とジェフの引退試合は、エッジ&クリスチャンが相手なら完璧だ」
最高のタッグチームの引退試合は、最高の相手とするのが理想的です。 WWEなどの団体で活躍した兄弟タッグチーム、ハーディーズ(マット&ジェフ・ハーディー)。彼らの功績は大きく、世界中...

(Wrestling Observer)

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