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ミック・フォーリーがAEWの「変化」を語る。「WWEに対抗しなくても、十分に成功して楽しめるのを理解してる」

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2025年現在、プロレスは世界的な人気を拡大しています。特にアメリカでは、WWEやAEWが多くのプロレスファンを魅了しています。

新型コロナウイルスのパンデミックという苦境に苦しんだ2020年代初頭を乗り越えた各団体は、それぞれ独自色を打ち出してファンにアピールしています。

HHH体制のWWEは国際展開を更に突き進め、ヨーロッパやサウジアラビアでも絶大な人気を獲得。AEWは、WWEのような大手団体ではできない過激な試合やストーリーを展開。新日本プロレスやCMLLなどとの提携により、あらゆる層のファンが「見たい!」と思うコンテンツを提供しています。

以前のAEWは、アンチWWE色を全面に出すスタイルで話題を集めました。現在もその傾向は残っていますが、レジェンドレスラーのミック・フォーリーの目には、AEWが「変化した」というように見えているようです。

最新のインタビューで、彼は絶好調のプロレス界について次のように語りました。

今、プロレス業界は本当に強い立場にあると思う。WWEのグローバルな成功は過去最高レベルだし、AEWも「WWEを打ち負かす必要はない。それでも十分に成功して楽しめる」ということを理解しているよね。

 

他にも色々なスタイルのプロレス団体が世界中にあって、それぞれにファンがいる。たとえばシカゴのような都市だと、一晩で3~4種類の違うプロレスが観られることもある。観る人の好みによって、どれも素晴らしいものになるんだ。

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(Fightful)

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