現地8月24日にイギリス・O2アリーナで開催されるAEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Door。今年はイギリスの地で、多くのドリームマッチが実現します。
2022年から開催が始まったForbidden Doorは、AEWと新日本プロレスの人気レスラーが多数参加し、ファンを沸かせます。過去大会のメインイベントは、どれも好勝負揃いです。
- 2022: ジョン・モクスリーVS棚橋弘至
- 2023:ブライアン・ダニエルソンVSオカダ・カズチカ
- 2024: スワーブ・ストリックランドVSウィル・オスプレイ
2025年大会は初のイギリス大会ですが、AEWも新日本もイギリスに一定数のファンがいるため、大きな盛り上がりに期待がかかります。実際、チケットの売れ行きは好調なようです。
AEWのトニー・カーン社長は、Yahoo Sportsによるインタビューの中で、Forbidden Doorの好調なチケットの売れ行きを語りました。
Forbidden Doorは毎年、世界最高のプロレス都市の象徴的な会場で開催されてきた。今年はその中でも過去最大の規模になる予定で、すでにAEWの歴史の中でも屈指の高額チケット収入を記録しているんだ。
我々の友人でありパートナーである新日本プロレスとのコラボレーションで、大きなイベントになることは間違いないよ。
現時点で対戦カードは発表されていませんが、2026年のレッスルキングダムで引退する棚橋弘至の参加が予定されています。彼がどのようなカードに出場するのか、注目です。
（Fightful）
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