【WWE】ゴールドバーグが引退試合への「不満爆発」に釈明。「グンターに不満はないし、チョップで笑ったのも楽しすぎて自然とそうなったんだ」

自分の不満がグンターに向けられていると思われたくない。グンターと戦えたこと自体が光栄だったし、またやりたいと思うくらい本当に楽しかった。

チョップで笑ったのも、攻撃をバカにしたわけではなく、純粋にその瞬間が楽しかったから自然に笑いが出てしまった。普段そこまで楽しめることはないよ。

みんなが自分のパフォーマンスを楽しんでくれて本当に感謝している。ここまでの道のりは長く、多くの犠牲も払った。成功だった面もあれば、失敗だった面もある。

常に前回よりも良いパフォーマンスを目指すのが自分の仕事だよ。満足することなく、常に上を目指すからこそ今の自分があるんだ。

土曜の夜、あれだけのことができたのは、1000％HHHのおかげだ。プロレス界にいる限り、死ぬまでは引退じゃないという気持ちもあるが、これまで成し遂げてきたことには完全に満足している。まだ死んではいないが、俺は引退した。