スポンサーリンク

【WWE】「ローマン・レインズとセス・ロリンズは自己犠牲の男。WWEのために何でもする」バロン・コービンが絶賛

インタビュー

WWEには多くのスター選手が在籍しており、それぞれの個性をぶつけ合いながらWWEユニバースに良質なコンテンツを提供しています。

しかし、個々人がやりたいことを勝手にやるような環境では、良いコンテンツは生まれません。誰かがリーダーシップを発揮したり、自己犠牲の精神で仕事に取り組むことで、バランスを取っていくことが求められます。

そんなWWEにおいて、ローマン・レインズとセス・ロリンズの存在は非常に重要です。元WWEバロン・コービン(ビショップ・ダイヤー)は、名物番組Busted Open Radioで「WWEには自己中心的な選手もいるが、ローマンとセスは全く違う」と絶賛しました。

この業界には自分勝手なやつもいる。でもローマンとセスはそうじゃない。2人がトップにいる理由、将来的な殿堂入りが確実なほどの存在になった理由は、「決して自己中心的じゃないから」だ。彼らは常にリング上の相手や業界全体を引き上げようとしている。それが何よりもすごいことだと思うよ。

例えば、ローマンがドッグフードを浴びせられ事件があっただろ?彼が率先して「俺にドッグフードぶっかけてくれ」なんて言うはずない。でも彼は、「番組や抗争のためになるならやろう」と受け入れてくれた。こういう姿勢が、ほかのレスラーと彼らの大きな違いなんだよ。

 

2人は自分が主役になることよりも、常に「周囲を引き立て、業界を盛り上げる」ことを優先してきた。引退するその日まで、そのスタンスは変わらないだろう。

(Fightful)

あわせて読みたい

【WWE】チェルシー・グリーンがSNS活動停止へ…ハルク・ホーガンの死を巡る発言で誹謗中傷が殺到
先日亡くなったハルク・ホーガンへの「追悼」が原因で、一人のWWEスーパースターがSNSから離脱することになりました。 ホーガンの死が報じられた直後、チェルシー・グリーンはCBSのイ...
【AEW】ジュース・ロビンソンが妻トニー・ストームとの馴れ初めを語る。「STARDOM時代から好き。チャンスがあれば出かけてた」
AEWで活躍するトニー・ストームとジュース・ロビンソン。2022年に結婚した2人は、共に日本で活躍していた頃に親交を深めました。 ルネ・パケット(ルネ・ヤング)がホストを務める番組...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました