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「WWEはハリウッドとは違う」ローマン・レインズが語るWWEの頂点に立つことの厳しさ

インタビュー

プロレス界最大手のWWEでスターになることを夢見るレスラーは世界中にいますが、実際に夢を実現するのは非常に難しいことです。

長年にわたってWWEの看板選手として活躍してきたローマン・レインズには、WWEで活躍することらトップの座を死守することの難しさを誰よりも理解しています。

最新のインタビューで、彼はWWEの難しさや、ハリウッドのような他ジャンルとは大きく違う「競争」があることを語りました。

WWEには十分な居場所なんてない。トップの座が足りないんだ。自分のものは自分で手に入れなければならない、それが俺が奴らに教えようとしていることだ。今すぐ奪い取らなければならない。

ここはハリウッドじゃない。ナンバーワンなんて存在しないんだ。コーディ・ローデスがそう言おうが、俺がそう言おうが、誰もがそのスポットを奪ってのし上がろうとしている。お前が今日良い仕事をしようが誰も気にしない。それがWWEだ。

 

ハリウッドみたいにナンバーワンを決めて、皆でそのトップの座を支え、1位と2位を良く見せようとするのとは違うんだ。奴らは俺が良く見えるかなんて気にしない。良い暮らしがしたいだけだ。約束の地に立ちたいんだ。

 

俺が言っているのは、タイトルのことじゃない。両手で作れるような、小さなスペースのことなんだ。

(Fightful)

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