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【TNA】マット&ジェフ・ハーディーの契約は満了間近…シルバ社長は残留を示唆も、退団の可能性は?

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2024年に古巣TNAへ復帰したマット&ジェフ・ハーディー。プロレス界屈指のタッグは今もファンを沸かせています。

TNA世界タッグ王座のチャンピオンチームとしての活躍はもちろん、先日のWWE・NXTとの対抗戦ShowdownではNXTタッグ王座を獲得。さらにBound For Gloryではあのチーム3D(ブリー・レイ&ディーボン)とも久々に対戦しました。

そんな彼らも、いつまでTNAにいるかわかりません。Fightfulによれば、彼らとTNAの契約は2025年11月で満了するとのこと。TNAは彼らの残留を望んでおり、カルロス・シルバ社長もSNSで「あなたたちと共に働けるのは本当に喜びであり、これから何年にもわたって共にポジティブな雰囲気を築いていけることを楽しみにしている」とコメントしていることから、残留は既定路線なのかもしれません。

Fightfulが取材したTNA関係者によれば、2024年に結んだ1年契約は双方にとって有益なもので。多くのポジティブな結果が生まれたそうです。マットは51歳、ジェフは48歳になりましたが、2人の需要は未だに非常に高く、TNAのショーが終わった後でいつまでもファンと交流する姿も見られます。

数ヶ月前、マットは現在の活動について「歓迎されすぎているうちに身を引くのは嫌だ」と語っていました。重要な目標として掲げるWWE殿堂入りを果たすことも視野に入れつつ、彼らは今後もプロレス界に貢献していくでしょう。

(Fightful)

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