伝説のプロレスラー、エディ・ゲレロは地元テキサス州エルパソにとっても特別な存在です。
現地11月18日、エルパソは「エディ・ゲレロの日」を迎えます。地元住民は、午前9時から開催される市庁舎でイベントに、ルチャリブレのマスクやプロレスラーの装いをして参加することが推奨されています。エディの生涯と功績は、市からの公式宣言を通じて称えられる予定です。
The City of El Paso will celebrate Eddie Guerrero Day on Tuesday, November 18. Fans are encouraged to wear wrestling attire or a luchador mask to honour Guerrero’s life and legacy with an official proclamation from the city at City Hall at 9 am.
Eddie’s daughter Sherilyn has… pic.twitter.com/2fldCGrHnZ
— Cultaholic Wrestling (@Cultaholic) November 10, 2025
このイベントは、エルパソの地元住民クリス・ロハスによるプロジェクト。彼は、リンカーン・パークにあるエディの壁画を修復したり、公園にエディの名前をつけたり、最終的にはリンカーン・パークにエディの像を建てることを目標にしています。エディの家族の協力を得ながら、エディを称える活動を続けていくようです。
地元コミュニティからも愛されるエディ。その影響力は不滅です…。エルパソの市議会議員であるディアナ・ロシャは、Instagramでこのイベントについて次のようにコメントしています。
11月18日(火)午前9時に市庁舎に集まって、エディの人生、功績、そして影響力を公式宣言で称えよう。レスラーのペルソナやルチャドールのマスクを身につけて、エルパソ自身のレジェンドへのサポートを示そう――ヴィヴァ・ラ・ラッサ!
(Wrestling Observer)
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