AEWのトップレスラーであるスワーブ・ストリックランドは、ハングマン・アダム・ペイジらと激しすぎる戦いを繰り広げてきました。
特にペイジとは、大流血マッチを演じてファン熱狂させてきた歴史があります。AEWで最もバイオレンスなレスラーの1人と言ってもいいでしょう。
そんな彼は、プロレスにおける暴力の「正当性」について誰よりも思考を深めています。最新のインタビューで、彼は理由なき過激さの追求を批判的に語りました。
2つのキャラクター間における手段や憎悪、そして暴力がそこまでエスカレートするには、正当化される理由が必要だと言っておきたいね。
俺とハングマンの場合は、単なるキャラクターとしてだけでなく、一人の男としてお互いの限界を押し広げたという意味で、非常に正当化されていたと感じているよ。
俺はあいつの家に上がり込み、あいつは俺の家を焼き払った。それなら、コンクリートブロックの上に落とされるのも当然の報いさ。注射器や、ああいったすべての暴力が正当化されるんだ。
それが俺たちの間にあった繋がりであり、あそこまで到達し、物事を極限まで押し上げるために、その1年間に俺たちが注ぎ込んできたすべての価値がそこにあるんだ。手段や動機、なぜ俺がこれをやっているのかを正当化できなければならないと思う。
つまり、過去の特定の出来事への伏線回収が大事なんだよ。例えば、俺があいつの家に行った時に冷蔵庫から剥ぎ取った子供の描いた絵を、あいつの身体にホチキスで打ち付けたこととかな。あれはそういった過去の出来事への伏線回収だったんだ。
大事なのは、単に過激さを競うためにやるのではなく、2つのキャラクター間の暴力に対する正当な理由を持つことなんだよ。
(Fightful)
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