2025年大会と比べ、レッスルマニア42はチケット売上が振るっていません。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、チケットの流通量は前年比で約13.3%ダウンしているそうです。WWEは、スタジアムを満員にするために全力で販促活動を続けています。
先日、WWEはレッスルマニア42とレッスルマニア・ウィークエンド中のSmackDownやファンイベントの25%割引チケットの販売を開始しました。メルツァーは、これは会場を確実に満員にするための試みであり、最終的には満員になるだろう…と予測しています。このセール開始前のチケット流通量は前年比で約18%ダウンしていたようですから、数字は大幅に改善しています。
現時点でのチケット発券数は、第1夜が約39,800枚、第2夜は約41,300枚。本番までに5万枚を超える可能性は高い状況です。また、転売などの二次流通市場での入場最低価格は、第1夜が205ドル、第2夜が211ドル。これは昨年の同時期と比較して23.8%下落しており、メルツァーは「こちらの方がチケットの需要をより正確に測る指標になるかもしれない」と指摘しています。
おそらく満員にはなるだろうけど、そこに至るまでの経緯が2025年大会とは全く異なる…というのがレッスルマニア42の特徴。アメリカのインフレ、チケット価格高騰、外国人ファンがトランプ政権下のアメリカへの渡航を控えていること…など、不振の理由はいくつか考えられます。
(Wrestling Observer)
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