WWEディーヴァ部門を代表するスターだったペイジは、2017年3月に人生を変えるような悲惨な出来事を経験しました。
2013年に撮影された、極めてプライベートな画像や動画が流出し、ネット上に拡散。これにより、望まない多くの注目を集めることになりました。見知らぬ男から「ポルノスター」呼ばわりされるような日々を送ることになった彼女は、自ら命を立つことすらも考えたそうです。
ステファニー・マクマホンもPodcast番組に出演した彼女は、当時の心境を振り返りました。既に薬物やアルコールの問題、困難な人間関係に悩んでいた彼女にとって、この流出騒動が状況を著しく悪化させ、彼女を人生の「どん底」へと突き落としたのです。
ただ道を歩いているだけでも、すごく恥ずかしかったんだ。それから、友達と一緒にバーにいた時のことを覚えているよ。私はお酒は飲まずにご飯を食べていたんだけど、酔っ払った奴が近づいてきて「おい、あのポルノスターじゃないか」って言ってきたんだ。
私は凍りついたよ。トイレに駆け込んで、目を腫らすほど泣いたんだ。これからの人生、そういう人間として記憶されていくんだと思ったら、涙が止まらなかったね。
私がやってきたこと、プロレスやリアリティ番組なんかで築き上げてきたすべての素晴らしい功績が無視されて、ただ「そういう人間」として覚えられてしまうんだって思ったんだよ。
家族や友人との連絡を絶ち、「誰も自分のそばにはいない」と思い込む孤独な日々。自らの命を絶つことすら考えた彼女を救ったのは父親でした。家族のサポートがあったとしても前進するのが用意ではなかった状況をなんとか乗り越え、今の彼女があります。先日のレッスルマニア42でWWEへのサプライズ復帰を果たした彼女を、観客は大歓声で迎え入れました。
(WrestleZone)
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