ザ・ロックの父ロッキー・ジョンソンの葬儀でデイビーボーイ・スミス・ジュニアが目撃したビンス・マクマホン＆パット・パターソンの奇妙な行動

2020年1月15日、人気黒人レスラーとして名を馳せ、2008年にはWWE殿堂入りを果たしたロッキー・ジョンソンが亡くなりました。彼はザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）父としても知られています。

現在はMLWで活動するデイビーボーイ・スミス・ジュニアは、ジョンソンの葬儀に参列した際、奇妙な光景を目撃したそうです。ハンニバルTVでデヴォン・ニコルソン（ハンニバル）が明かしたスミスの証言によると、WWEの最高責任者ビンス・マクマホンと往年の名レスラー、パット・パターソンの様子がおかしかったとのこと。

2人とも本当に体調が良くなかったか、酔っ払っていたか、もしくはその両方かだったと思う。パットの挨拶は長すぎて中断されたんだ。最後にこう言っていた。「昨晩は酔っ払っていてね。台所の水を飲んだと思ったら、便座が頭に落ちたんだよ」

時々、ビンスはプロモーションを仕切っているかのようにステージを気取って歩いたりしてた。彼はかなり縮んで小さくなってしまったように見えたよ。パットもビンスも正気じゃなかった。2人とも酔っ払っていたんだと思ってたんだけど、パットと話してみたら、彼はボケちゃったんじゃないかって……。

はっきりとした理由はわかりませんが、2人とも様子がおかしかったようです。ただ、ジョンソンの遺族は2人のことを怒っていないとのこと。

ビンスの様子が変というのはちょっと気になりますね。

(WrestlingNews.co)