WWEとクリエイターたちの関係に変化が生じています。
現代のあらゆる分野と同じくプロレス界においてもSNS上でリアクション動画を投稿するストリーマーやコンテンツクリエイターによる「界隈」が形成されています。しかし、WWEはこうした投稿者の多くを排除しようとしているようです。
Fightfulによれば、WWEの法務チームはSNSに投稿される番組本編の動画やリアクション動画を巡り、多くのストリーマーやコンテンツクリエイターに対して動画の削除要請や著作権侵害の申し立てを行っているようです。
現在、WWEはボットを使用してストリーマーに「対応」しているとのこと。また、レスリング・オブザーバーのブライアン・アルバレスによれば、「大物たちもみんな警告を受けて、投稿内容をすべて削除しなきゃいけない状況になっている」といいます。
近年のWWEは、ストリーマーたちのリアクション動画をSNSでの宣伝に活用してきました。しかし、その路線を変更したようです。
この路線変更について、WWE内部でも多くの関係者が驚いているのだとか。こうした動画は膨大な数の視聴者にWWEのコンテンツを強くアピールする役割を果たしており、わざわざそれを規制するのはどうなんだ…?という認識があるようです。
ネット上でのコンテンツ二次利用への規制により、WWEとクリエイターたちの関係は変化していきそうです。いろんなところに影響が出そうですね…。
(Wrestling Observer, Fightful)
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