【AEW】ジェイド・カーギルがWWEに移籍した場合、メインロースターとして活動を開始する可能性もあると報じられる

TBS王座の絶対的チャンピオンとして活躍していたジェイド・カーギル。

彼女がAEWから退団し、WWEへ移籍する可能性があると報道は唐突に現れ、Rampage最新回でのクリス・スタットランダー戦が彼女のAEWラストマッチになると見られています。

今週末でAEWとの契約が満了すると見られている彼女は、すぐにでも他団体での活動を開始できる状況です。

移籍先として本命視されているWWEでは、通常、他団体から移籍してきたレスラーはまずNXTでWWEの水に慣れ、準備期間を経てメインロースターに昇格するというプロセスを経ることになります。例外はAJスタイルズやコーディ・ローデスのような実績のあるトップスターです。

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、カーギルの場合、NXTでスタートする可能性も、いきなりメインロースターとしてスタートする可能性も両方あるそうです。

もし彼女がNXT所属となった場合、ブランドで最も高給取りの選手になることが予想されています。こうした状況から、WWEが彼女のことを高く評価していることがわかります。

ドラゴン・リーもNXT屈指の高給取りですが、彼と同じかそれを上回るほどの金額がオファーされるようなことがあれば、つまりそういうことです。

(Wrestling Observer, WrestlngNews.co)

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