WWEへの復帰が噂されているエンツォ・アモーレ&ビッグ・キャス(ビッグ・ビル)。近年はAEWで活躍していたキャスには、実現しなかったプッシュプランがあった…とレスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーが報じています。
WWE時代は問題児としてさまざまな問題を起こしていたキャス。精神面の課題を克服し、AEWではしっかりと結果を残していました。クリス・ジェリコのユニット、ラーニング・ツリーのメンバーとして活躍していましたが、2025年春にジェリコが約1年間の欠場に入ると、キャスの出番も失われました。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、キャスには「ラーニング・ツリーに反旗を翻し、ジェリコと本格的な抗争を繰り広げる」予定だったそうです。しかし、これはジェリコの欠場により実現しませんでした。
もしこの計画が実行されていたら、キャスにとってAEWにおける最大の「スポットライトを浴びる機会」だったといいます。彼にとってもファンにとっても、ジェリコの欠場により計画が変更されたのは残念なことでした。
また、メルツァーはエンツォ&キャスがWWEへ復帰する遠因の一つとして、リング上のスキルが優れているわけではないダンハウゼンが大人気を博していることで、トーク力で唯一無二の存在感を示せるレスラーたちにWWEでの活躍の扉が開かれたのだろう、と指摘しています。
エンツォとキャスは、2013年にNXTでタッグを結成。2017年にチームは解散し、メインロースターで互いに抗争を展開しました。その後、エンツォは2018年1月に、キャスは同年6月にWWEを解雇されています。
(Wrestling Observer)
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