NXTの放送がWWE Networkでの配信からUSA Networkでの生放送に移行してから7が月が経ちました。
RAW・SmackDownと同様にケーブルテレビ局での生放送というスタイルに変化したことで、NXTは真の「第3のブランド」になったように見えます。しかし、多くのスーパースターたちにとって、NXTは通過点。メインロースターとしての活躍が目標です。
NXTで活動するキース・リーは、NXTへの愛がある一方で、メインロースターに移ることに前向きであることを明かしています。
NXTのことは大好きだよ。世界中を一緒に旅したり、ロッカールームを共有した友人がたくさんいるしね。でも、俯瞰的に見て、キース・リーがRAWやSmackDownの奴らとケンカすることに興味を持っているファンがたくさんいること、ということも分かってる。
結局のところ、俺は競技者なんだ。だから、競争のあるところに行きたい。どのブランドかは問題じゃないんだ。彼らがNXTに来ることができるなら、NXTに留まるよ。でも、相手がRAWやSmackDownで俺のことを必要としているなら、そこに行くさ。
(参考: 411MANIA)
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