WWEが、CMLL世界女子王者ペルセポネを高く評価していると報じられました。現在はCMLLとAEWの二団体契約状態ですが、契約満了を迎えた際にはWWEが獲得オファーを出す見込みのようです。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、WWE内部にはペルセポネを高く評価する人物がおり、現在の契約が終了すればWWEは獲得に動く見通しです。ただし、彼女が現在CMLL&AEWと結んでいる契約の満了の時期は明らかになっていません。
ペルセポネはCMLL世界女子王者として活動し非常に高い評価を得る一方で、この1年間はAEWにも継続的に登場しています。CMLL側が主力女子選手を手放したくないと考える可能性はもちろん。AEWも将来的な正式所属へ向けて動くことが予想されており、契約満了時には複数団体による争奪戦になる可能性があります。
WWEがCMLLから大量獲得する動きはなし
一方、メルツァーは「WWEがCMLL所属選手を次々に引き抜こうとしているわけではない」とも報じています。WWEによるAAA買収発表後には、ライバル団体CMLLからの選手獲得が増えるのではないかとの憶測もありましたが、現時点でペルセポネ以外に大きな動きはないとしています。
現在のAAAでは既存のWWE所属選手とAAAの主要選手を組み合わせてテレビ番組を構成する方針で、外部から多数の選手を加える必要性は低いと見られています。
ただし、AAAがアメリカでのテレビ放送契約を獲得したり、スポンサーや予算が増えたりすれば状況が変わる可能性があります。番組を拡大するために必要な選手数が増えれば、WWEが外部からの獲得を積極化することも考えられるとされています。
Wrestling-NOW.netの見解
今回の報道では、ペルセポネへの関心と「WWEがCMLLを狙っている」という大きな話は切り分けて考える必要があります。現状ではCMLLから大量に選手を獲得する方針はなく、それでも契約満了時にオファーするとされるペルセポネは、WWE側から個別に非常に高い評価を得ている、という状況です。
ペルセポネがCMLL&AEWとの契約満了を迎えた際には、WWEだけでなく、CMLLとAEWがどのような条件を提示するのかも焦点になりそうです。
(情報源: Wrestling Observer Newsletter / Wrestling Inc)
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