マット・ハーディーとジンダー・マハルが、オバ・フェミをヒールターンさせるべきかどうかという論点について持論を語っています。マットは、人気の高さに加え、WWEを代表するベビーフェイスとしての価値を理由に、ヒールターンを避けるべきと主張しています。
マットは、自身のPodcast番組「The Extreme Life of Matt Hardy」で、オバの今後について自身の考えを語りました。現在のキャラクターが観客から支持されているだけに、その反応を捨ててまでヒールへ転向させる必要はないと見ています。
当たり前のことを言うけど、彼が黒人で、しかもこれだけ人気があるというのは、こういうキャラクターが大きなベビーフェイスとして団体を代表するうえですごくいいことだと思う。俺なら今はベビーフェイスから変えないね。
一方、元WWE王者のジンダー・マハルは逆の考えを示しています。オバをいったんヒールへ転向させ、デビュー当時のブロック・レスナーのように圧倒的な強さを見せてから、観客の反応によって自然にベビーフェイスへ変わっていく展開を提案しました。
マットは「すでに得ている支持を生かすべきだ」と考えているのに対し、マハルは「圧倒的なヒールとしてさらに勢いを付けてからベビーフェイスへ転じる道」を推しています。オバの評価そのものは高いものの、その魅力をどう伸ばすかで意見が分かれました。
WWEの判断は?
現在のオバをめぐるポイントは、単純にヒールかベビーフェイスかという二択だけではなさそうです。マットの主張通り、すでに観客から支持されているなら、その反応を失わずにブレイカーのような強力な相手とぶつける選択肢があります。一方、マハル案では、ポール・ヘイマンと組むことでオバの立場そのものを大きく変えられます。
注目したいのはWWEがオバをどちらの側に置くかです。現在の人気をそのまま押し上げるのか、それとも一度方向を変えて新しいキャラクター像を作るのか。今後の展開が楽しみですね。
(情報源: The Extreme Life of Matt Hardy / Wrestling Observer)
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