長く欠場していたベイリーがRAW最新回で電撃復帰し、ライラ・ヴァルキュリアとの抗争を再開しました。しかし、WWE殿堂入りレスラーのババ・レイ・ダッドリー(ブリー・レイ)は、WWEが事前に何らかの予告を出すか、Money in the Bankまで復帰を待つ選択肢もあったと指摘しています。
ベイリーは女子Money in the Bankラダーマッチ予選のライラ・ヴァルキュリア対ソル・ルカ対マキシン・デュプリ戦に突如姿を見せました。因縁のヴァルキュリアが勝利目前となった場面で登場したベイリーは、レフェリーをリング外へ引きずり出して勝利を妨害。試合後にはヴァルキュリアを襲撃しました。
Podcast番組「Busted Open Radio」でこの場面を振り返ったレイは、ベイリーの復帰を予想していなかったと明かしました。一方、ベイリーには支持するファンが多いだけに、完全なサプライズにする必要があったのかには疑問を示しています。
レイが事前告知を提案した理由には、今回のRAWが開催された地域と観客の反応もありました。復帰シーンに十分な熱量があったとは感じなかったようです。
Money in the Bankでの復帰案も
レイは、ベイリーを現地10月10日開催のMoney in the Bankまで登場させず、女子ラダーマッチへ乱入させる方法もあったと指摘。そこでヴァルキュリアの勝利を妨害すれば、より大きな舞台で抗争を再開できた…という見方です。
ベイリーの欠場中には、WWEとの契約状況をめぐってさまざまな憶測や相反する報道も出ていました。少なくとも現在の契約が満了するまでは、ベイリーはWWEスーパースターとしてリングに上がります。
復帰を完全なサプライズにすれば、登場時の意外性は最大になる一方で、その瞬間の反応は観客に大きく左右されます。ベイリーほど知名度の高い選手なら、軽い予告だけでも復帰への期待を高めることはできたかもしれません。
ただ、Money in the Bankよりも前の復帰は、ベイリーとヴァルキュリアの抗争を Money in the Bankへ繋げたいというWWEの意向が反映されたものかもしれません。サプライズ復帰を選んだ意味もあります。評価を分けるのは、今後この因縁をどれだけ大きな展開へ発展させられるかになりそうです。
(情報源: Busted Open Radio / Wrestling Inc / WWE)








