AEWのトニー・カーン社長が、「ALL OUTのチケット販売が予想以上に好調だった」とのWWE関係者の反応に反論しました。同日にシカゴで開催されたWWE&AAAの合同興行Worlds CollideがALL OUTを狙い撃ちしていたとの報道に言及しています。
Fightfulは、「WWEはWorlds CollideをAEW側のチケット販売を減少させる狙いで同日にシカゴで開催した」と報じました。しかし、ALL OUTのチケットは8,000枚以上売れ、完売。取材に応じたWWE関係者は、「AEWがこれほどチケットを売るとは予想していなかった」とする一方、Worlds Collideの13,000枚を超えるチケット売り上げには満足していたようです。
ALL OUTのチケットは完売し、終了後の記者会見でこの報道を自ら取り上げたトニーは、AEWの実績を考えればWWE側が販売結果に驚いたことのほうが意外だったと反論しました。
そんなことを言うのは少し驚いた。だって俺たちはものすごくうまくやっているからね。
AEWにとって、2026年は信じられないほど素晴らしい年だ。Sports Illustratedから年間最優秀プロレス団体にも選ばれた。俺たちがチケットを完売させることに、どうして驚くんだ?
我々はこのNow Arenaをこれまでに何度も完売させてきた。AEWは素晴らしい一年を送っている。AEWを過小評価する人がいるなら、それは間違いだと思うよ。AEWは不利な予想を覆し続け、成功し続けているんだ。
だから、WWEの関係者が「ALL OUTがとても良い結果を出したことに自分たちも驚いた」とコメントしたというのは意外だった。
PPVはすごく良かったし、チケットも非常によく売れた。だから、なぜAEWを過小評価する人がいるのかわからない。2026年は素晴らしい年になっている。2025年も良い年だったけど、今年はさらに良くなっていると思うよ。
Worlds CollideがAEWの販売に影響を与える狙いだったとのFightfulの報道を前提にすれば、ALL OUTのチケットが完売したことはトニーにとって強気に反論できる材料になりました。
今後も両団体が近い地域や日程で大会を開催する機会は何度もあるでしょう。今回のような興行面での競争は、より一層表面化するかもしれません。
(情報源: AEW All Out post-show media scrum / Fightful / Wrestling Observer)






