ジョン・モクスリーが、PAC追悼回として行われた現地9月30日のDynamiteの放送終了後、会場の観客へメッセージを送りました。PACがDeath Ridersについて残したお気に入りの言葉を紹介し、プロレス以外にも通じる生き方だ…と語りかけました。
ピッツバーグで開催されたこの日のDynamiteでは、番組を通してPACを追悼。ブライアン・ダニエルソンがサプライズ登場して久々に試合に出場したほか、生前所属していたユニットDeath Ridersも随所に登場。熱い試合でファンを沸かせ、PACの死を悼みました。
番組の放送終了後には、リーダーのモクスリーが会場に残った観客へ語りかけました。その中で、自宅のサウナでPACとプロモを撮影した際のエピソードを紹介。PACがDeath Ridersを表現するために口にした言葉が、特に記憶に残っていると振り返りました。
PACが残した言葉を観客へ
前にPACが言った言葉で、俺たちを表現する言葉の中でも特に好きなものがある。俺の家の地下にあるサウナでプロモを撮っていたときだ。汗だくのPACがThe Bastard(クソ野郎、ろくでなし)らしい感じになってるのが面白いと思ったんだよ。
あのプロモでは、俺たちは何者なのか、Death Ridersとは何なのか、俺達が毎日何をやっているのかを話していたんだけど、PACがこう言った。言葉遣いは勘弁してくれ。「俺たちは、クソ真剣にやるプロフェッショナルだ」って。
あんなに好きな言葉はないよ。それに、俺たちが目指しているものでもある。毎日自分たちが目指していることを、よりクールで、より面白く言っただけなんだ。
もちろん、誰もがプロレスラーというわけじゃないし、別の仕事をしている人もいる。でも、自分の時間を使って何をするにしても、毎日本気で向き合ってほしいんだ。
何かをやるなら、ちゃんとやれ。オムレツを作るにしても、仕事へ行くにしても、子どもを学校へ迎えに行って公園へ連れていくにしてもだ。何だっていい。自分がやることに目的を持って、本気で向き合え。目的と感謝を持ってやるんだ。そして、自分が愛している人たち、自分と同じものを本気で大切にしている人たちに囲まれて生きてほしい。
俺には分からないよ。何も分からない。でも、これが人生の鍵なのかもしれないな。
ありがとう、ピッツバーグ。
PACの言葉は当初、Death Ridersというユニットの思想を表現するために使われたものでした。モクスリーは、その言葉を「誰もがそうあるべき」と考え、ファンに想いを伝えたのです。ちなみに、サウナで撮影されたプロモで、PACは「俺たちはみんな、プロレスに夢中なゴリラだ」とも言っていました。
Post #AEWDynamite, Jon Moxley shared a great message we can all learn from Pac. @Studio1Sports pic.twitter.com/sU0lOAK5aU
— Dominic DeAngelo (@DominicDeAngelo) October 1, 2026
(情報源: Dominic DeAngelo (X) / Fightful)






