WWEのローマン・レインズが、慢性骨髄性白血病(CML)との闘いが現在も続いていることを明かしました。状態はコントロール下にあるものの、分子学的寛解には至っておらず、回復目的のペプチド使用にも慎重な姿勢を示しています。
レインズは22歳のときに白血病と診断され、2018年10月に11年ぶりに再発したことを公表しました。治療のため一時欠場し、2019年2月に寛解状態に入ったことを発表してWWEへ復帰しています。
Men’s Healthのインタビューで、回復目的のペプチドを使用する可能性について聞かれたレインズは、CMLを抱えているため身体へ取り入れるものには細心の注意が必要だとしました。
俺にはこれまでの病歴があるから、本当に慎重にならないといけない。今でもギリギリのところで白血病と闘っているんだ。
だから、そういうものについては本当に、本当に慎重にならないといけない。身体に何かを入れるようなものだったり、そういう類のものではリスクを冒せないんだ。いろいろ面白い話は聞いているけど、自分で試すところまではいっていない。
いつか医師に聞いてみることになるかもしれない。でも今のところは、努力することで全部乗り越えてこられた。これを続けられるなら、今はこのやり方を続けるよ。
現在の状態については、CML自体はコントロールされ、基準値も下回っている一方、分子学的寛解とされる水準までは到達していないと明かしました。
状態はコントロールできているし、実際の基準値も下回っている。でも分子学的寛解になるには、ほぼゼロまで落ちていないといけない。まだ本当にごくわずかな痕跡が残っているんだ。でも、それも数には入る。だから今も本当に慎重に、賢くやらないといけない。分かるだろ?
だから僕の場合は、これは十分な知識がある人間として言っているわけじゃないけど、ペプチドは過大評価されていると思う。
2019年の復帰時には「寛解」が大きく伝えられましたが、今回の発言では現在も微量の痕跡が残り、本人が継続してCMLと向き合っていることが具体的に示されました。身体づくりや回復方法を選ぶ際にも、この病歴が現在進行形で判断材料になっていることが分かります。
(情報源: Men’s Health / Wrestling Observer)







